先祖・水子供養について考えてみました。


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先祖・水子供養について

  

日本の民間信仰では死者・祖先に対する追善のことを特に供養ということが多いですが、

これから派生して仏教と関係なく死者への対応という意味で広く供養と呼ぶこともあります。

 

また動物等に対し、さらには針のように生き物でない道具等に対するものもあります。

 

 

本来は仏・法・僧の三宝を敬い,これに香・華・飲食物などを供えることが、

いつのまにか、死者の霊に供え物などをして,

その冥福を祈ること(追善)になってしまったようです。

 

本来は仏さま、教え、そして、僧侶と「ご縁」があった事を感謝する行為ですが、

私達がこうして生かされている「ご縁」を喜ぶ意味もあります。

 

日々の生活の中で、様々な命をいただかなければ、生きられない私たちがいます。

肉や魚を食べない日はほとんどありません。

 

 

わたしたちは、命をいただくことで生かされているのです。

 

これは様々な命のご縁と関わり合いを持っているという事に感謝すればそれが供養です。

その事に関して感謝し布施をすることで、

僧侶が来てする法要を指すわけではありません。

仏様の慈悲は救済です。

 

お釈迦さまが説かれた法が、時代が下がるに従って、

1970年代には先祖や水子が祟るとか迷うとか、共に生きた命として感謝する意味から、

遠く離れてしまって、祟りや穢れとして、占いブームと共に広まってしまいました。

 

先祖や水子を追善の対象にされる場合は、

「たたり」をなすような怨霊として、

「先祖霊」や「水子霊」とよんでいます。

 

 

いつの間にか死者に対する追善、餓鬼に対する施餓鬼が

行われるよになりました。

その流れに先祖や水子供養になりました。 
身近に悪いことがあると、

「先祖や水子が祟ったのでは」、

「先祖が迷っているのでは」と考え、お経を追善に使って、

「先祖に成仏してもらう」「水子の祟りを鎮める」とし、

身近な禍いを除こうという考え方が、

先祖供養という考え方にあります。

 

 

自分自身に何か問題が起こるたびに、

「水子」が、「先祖」がと、

水子や先祖を怨霊のように考える考え方には、

仏教本来の

「尊敬すること」、「礼拝すること」という供養とは、

正反対の考え方なのです。 

 

み教えを聞くことによって、「自分中心の得手勝手な自分」を知らされるとともに、

「都合が悪くなると、水子や先祖にまで責任をなすりつける恐ろしい私たちに、

かかりきってくださる阿弥陀如来」に遇わせていただくみ教えが、浄土真宗です。



私たちは、この生を繋ぐために、

一日たりとも食事をしない日はありません。

そこで、何を食べていますか?お肉やお魚など、

生ある物の命をいただかなければ

この命をつなげることはできないのです。

殺生せずには生きてはいけない私たちなのです。


堕胎したくて堕胎した方などこの世に一人としていません。

断腸の想いでやむに已まれず、

生まれて来る筈であったわが子の生を断たざるをえなかった。

そんな辛い悲しい想いに阿弥陀さまは必ず寄り添ってくださいます。

そもそも、水子といえども人間であったことに違いはありません。

いわゆる水子供養が数十年前から流行り出した背景には、

親の罪悪感や不安感を煽り立てたということがあります。

 

浄土真宗では、

水子法要・供養として特別に法要は行いません。

仏教の教えからいえば、お母さんのお腹に受胎した瞬間から、

いのちの誕生として捉えますから、

この世に誕生してこなかったけれども、

当然立派な人間として受け止めるべきでしょう。 

 

世間一般では、水子の供養をしないと私たちに祟りがくる等の迷信を耳にしますが、

断じてそのようなことはありません。
何か自分に都合が悪いことが起きると、

水子に責任転嫁するかのように迷いや

不安をあおるような者がいますが大きな間違いです。

 

種々の原因・理由等があるにせよ、

尊いいのちが亡くなったのは事実であるわけですから、

この現実に目を背くことなく受け止めていくことが大切です。

 

 

 


昔は、年中行事として、ご先祖様のいらっしゃる墓地に行き、
お供えをしてお彼岸やお盆のご供養をしたものです。
お寺(寺院)に行く機会もめっきり減りましたね。
読経(お経)を聞くのもお葬儀の時くらいでしょうか。
戒名や法名の意味やなぜお位牌を作るのか?
法要でお呼ばれした時に毎回説明するになりました。
お香典の表書き、のし袋、水引の書き方、
お金はいくら包んだらいいのか、
また、供花や電報はどうするのか、
質問を受けることがよくあります。
お葬儀の手続きや日程、必要な書類などなど。
枕経(亡くなってすぐに読経)は何ですか?と聞かれたり。
お墓もお祀りする人がいなくなって、無縁仏さまも増えていますね。
逆に、聖廟、御廟と言われるような、
豪華なビルの中にあるそれは立派な納骨堂のコマーシャルに
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